超時空飯店の最終営業に行ってきました!
会期:2008年10月11~19日
会場:横浜中華街チャイナテーマパーク、横浜大世界


株式会社横浜大世界で開催していた、テレビアニメ「マクロスフロンティア」とのタイアップ
超時空飯店 娘娘名物「まぐろ饅」の個数限定販売が、19日最終販売を迎えた。

1日100個限定販売なので、2個ずつ50人で完売してしまうレアな蒸し饅を求めて
相当の人が横浜大世界を訪れたタイアップイベントも、ついに最終日ということで
18日に取材しためいどいん東京は、混雑を予想してあえて最終日を避けたつもりでした。

が、しかし。

ファンの人たちはたくましかった。
なんと先頭に立った方は、終電1本前の電車で横浜大世界に到着。
00:49には、mixiマクロスFコミュニティに並んだことを宣言したのでした。
01:16にはさらに3人が並び、05:51頃の時点では30人ほどになったとコミュニティでは実況された。

そして、横浜大世界のシャッターには
「めったにないんだからありがたがりなさい!!!
最終日まぐろ饅チョットだけ追加販売します」
の、張り紙が!
そして、未確認情報によれば「最終日は何かいいことがあるかもしれない」
ということで、何かしら突発があるのかもしれない?ということで
めいどいん東京、急遽再出撃してきました!(決定時刻、朝5時。しかも徹夜)

みなとみらいで一瞬迷子になって、08:40到着。並び列には120人が並んでいました。
(横浜大世界、左角から撮影)



販売個数は100個、追加販売個数が不明ながら、もしかするとアウトかも?
と、思っているとスタッフが整理券を配布しに来られました。
「1~50番までは2個で購入可能、75個追加するので125番目の方までご購入できます」
なんと、ギリギリセーフでしたっ!
しばらくすると1~50番の方で1個買いの方が4人いらしたため、126~129番までの方が購入範囲に。


それでも尚、並ぶ方が続々とやってくるのですが、ここで1つ目のいいことが!
「ご購入できなかった方には、店員のナナセさんの手書きカードとポスターをお詫びに配布します」
これはこれで、サービスいいなあ。


09:30になると、整理券を持っている人は先に3階に誘導され着席待機になります。
番号順に案内誘導され、129人が着席しました。
09:50頃からは、スタッフのお兄さんと、リアルナナセさんの説明とアナウンスがあり
ちょっとした裏話や小話、他フロアの案内などもありました。



10:00を過ぎると、お店が開くので一般客も入場してくるのですが、整理券を持っていないと、まぐろ饅は
購入することができないので、みんな座ったまま本を読んだりPSPで遊んだり、ノートパソコンを展開したり
整理券の番号が呼ばれるのを待ちます。


およそ38分ほどして、ようやく順番が来ましたっ!
容器には、ステッカーが、そして購入特典の配布ステッカー(右上)
そして、リアルナナセさんが前夜に残業して製作された手書きメッセージカード+キャンディ(右下)



さっそく開けてみました!(このあと、おいしくいただきました)



4階では、パシフィコで使用された等身大パネルも展示!
 


こんな注意書きも!
(撮るれ・・・?突っ込んではいけませんね)



まぐろ饅完売後には、マイクのお兄さんがデカルチャーTシャツを店頭に展示しはじめました!
 

リアルナナセさんが、「えー」って言ってますw
(でも、この後撮影されまくるデカルチャーTシャツ!)



スタッフの方のお話によれば、今回のイベントでは、相当頑張られたようで
特にナナセさんは、期間中皆勤賞な上に前夜は手書きカードを作成したり
沢山の来場者の撮影に応えたり、販売をされたり、マイクによる司会進行を
されていらしたようです。今回一番の功労者なのは間違いないでしょう。
ナナセさん、スタッフのみなさん本当に素敵なタイアップイベント、お疲れ様でした。



そして横浜大世界正面。



来年公開予定の、劇場版マクロスFが控えていることから
今から、まぐろ饅の再販や継続タイアップを期待せずにいられないのは筆者だけではないはずだ。

尚、横浜大世界はチャイナテーマパークなので、タイアップイベント終了後も絶賛営業している。
1~2階のダスカマーケットでは、様々なお土産グッズなどの販売や中国茶、お酒の販売があるほか
今回のまぐろ饅販売のフードコートは3階に、
(筆者のオススメは東珍味のチャーハンだ!)
4~5階ミュージアムでは、企画展「トリックアートギャラリー」
6~7階大世界劇場では、ステージマジックショー
8階大世界ホールでは四川大地震チャリティー募金イベント「わくわくパンダ館」を開催している。
オフィシャルホームページにはクーポンも用意されているので、プリントして持参するとサービスが
受けられるので、忘れずに持参しよう。
また、横浜大世界ではレジ会計のできるところでは電子マネーEdyが利用でき、1階にはEdyチャージスタンド
も用意されている。Edyカード、または携帯電話アプリのEdyが登録されていれば、ここでEdyチャージもできる。

美味しいチャーハンと小龍包が食べたくなったら、是非横浜大世界に。
(食後には、台湾烏龍茶専門店でお茶もお勧め!)

ロケ地:横浜大世界(http://www.daska.jp/
©2007 BIGWEST/マクロスF製作委員会・MBS
©2008 横浜大世界


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