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野口江里子ダイアリ



 発売日に速攻買って帰りました。なんだかフライング販売もあったらしいですがw


で、結局ボロッボロに泣きながら最後まで一気に読みました。


すごくこう…見てて辛いし切ない。


どうして室井さんが、TVシリーズ1話からあのスタイルなのかもこれで理解できます。


彼が正義のために迷わず突っ走るのには、これがあったからなのですね。


 


1つだけ。


室井さんと共感する部分がありました。


劇中にも出てきたセリフですが


「自分は頑固者だから、こうすると決めたら、他の何もかも捨てることができる…」


私もかつて。好きな人のために大好きな同人を捨てる決意をしてました。


タイミングは就職が決まったらでした。


ま。


その好きな人を見失ったので就職することも同人を捨てることも無かったわけですがw


 


それとあれかな。


「好きな人に死なれる辛さ」が共感できるかな。


もーほんと辛いし立ち直れないよね。(立ち直ったけどさ)


その人の肌のぬくもりとか、やさしい言葉とか、匂いとか、交わした言葉。


もう二度と交わされることのない絶望感は正直きっつい。


しかも室井さんの場合、言葉は悪いけどとどめ刺しちゃってる。


これほどまでに人生後悔しちゃうことも無いだろうなってぐらいトラウマになるはず。


だから…室井さんがあそこまでカッとなったのはよく解る。


誰にも触れられたくない一番大事な思い出。


 


故に命を粗末にする輩には腹が立つ。


特に妊娠中絶に対してはな!


孕ませる男も堕ろす女も軽蔑する。堕ろすぐらいなら最初から避妊しろよと。


止むを得ない事情は私も理解できないわけじゃないが、


あまりにも命が粗末に扱われ過ぎだ。


もうさ、いっそのこと堕胎罪とか法律作って男女揃って禁固刑にしようよ。


正当な理由無く堕胎したら男女ともに殺人罪適用で禁固刑。


その代わりに子供の出産に対する福祉は充実を図ってさ。


とかチラシの裏。


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2005年09月20日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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