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18歳の娘さんが母親に自宅軟禁されてた件について



 知恵遅れがあったらしく母親が「恥ずかしい」として自宅に軟禁させたらしく


隙を見て飛び出し通行人に助けを求めた。夕方には母親が傷害容疑で逮捕された。


この少女、会話は出来るものの、文字の読み書きは出来ず、身長も18歳なのに


120センチしかないという。


 


 幼女誘拐殺人事件が続いてる中、またかと心痛めるばかりである。


しかし、あえて言おう。「普通のヲタク」であれば、間違っても幼女を毒牙に


かけたりすることは無い。


なぜならば。


「ヲタクが幼女を萌え萌えするのは愛玩行為であり破壊衝動ではない」


一般的な世間様の目はこうした事件がひとたびおきると「幼女嗜好の変態オタクが!」


「アニメマニアのオタクが!」「フィギュアオタクが!」などと言い出す自称専門家が


必ずいらっしゃるが、所詮自称専門家なので、オタクすら解ってはいないw


 


 こうした事件を起こすのはオタクではなく、オタクの道を踏み外したキチガイである。


ちょっと考えて欲しい。愛玩対象の幼女を、可愛い兎や犬、猫に置き換えて欲しい。


あ、確かに可愛い。萌える、癒される。と、言った具合に間違っても健全な精神があれば


その対象を破壊するという考えは起こらないはずだ。


破壊するということは、その時点でキチガイであり、クレイジーである。


 


 時折ある動物虐待の報道を見て、同じように「動物好きの連中は!」とは言わないだろう。


こうした偏見の目で社会の出来事を見ている自称専門家や報道には注意したほうがいい。


もっとも、「こうした報道がオカシイ!」と気付けないようでは、まだまだ甘いと


言わざるを得ない。テレビニュースが全て真実を報道しているとは限らないのだ。


世の中を疑って掛かるということを覚えないと(ry


 


 こうして、当初の話しから随分ずれた原稿逃避日記になったりもするw


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2005年12月07日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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