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2007年09月 アーカイブ

2007年09月17日

40.ミラーリングの法則性

 異性とのデートは、とても緊張感を伴ってドキドキと楽しいものです。
「デート」とまではいかなくても、一緒に行動したり、一緒に食事をしたりということはあるハズ。
 
実は、こんなところに相手の気持ちを読み取るチャンスがあったりします。
 
例えば水やお茶を飲むときに、同時に飲む。
調味料や箸・フォークなどを同時に取る。
同時に携帯を取り出す。
 
何度か行動を共にしていて、こんな同調に気づいたら要注意。
自分が相手に同調しているのか、相手が自分に同調しているのか。
どちらかを見極めることで、二人の関係の駆け引きに有効です。
自分が相手に同調している時は、相手に好意を、
相手が自分に同調している時は、相手が自分に好意を持っていることになります。
 
もちろん、この逆も然り。同調が急に減ったりしたような時には、キモチの変化が必ずあります。
 
秋から初冬にかけては恋愛から覚めやすい時期です。
日照時間が短くなることで、恋愛衝動が低下すると言われています。
女心と秋の空/男心と秋の空 とはよく言ったものですね。

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柊木彩弥です。
夏コミもすっかり終わって、秋葉原で麻生幹事長の秋葉原演説なんかを生で見たりしています。
最近、色々なプロジェクトを抱え込んでいて、もしかするとどれかが人生の転機とか分岐点に
なったりするんじゃないだろうか?とかガクブルしながら、日々を過ごしています。
まったく、人生何が降って沸いてくるのかわかりません。

そう考えると実は「あの時は辛い失恋だったけれど、今この立場だと別れて正解」という
当時のお相手様には超失礼な理論がまかり通ってしまったりで、面白い人生だったりします。
失恋するからには、相互にそれぞれの理由があったりするわけですが、実は予定調和な失恋や
予想通りな失恋というのも存在していたりします。

恋愛は感情が司るものですが、人生を感情に任せると高確率で「慌てるなんとか貰いが少ない」
という地雷を踏むパターンを良く見ます。
もっとも、感情に任せたほうが「その時の決断はラク」ではあるんですけれどね。

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