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英知出版 鬼ヤバVol.08



http://enif.mmobbs.com/test/read.cgi/livero/1101446494/93-95


 ということで、キャンギャル内部告発記事に続く雑誌記事が再び出たようです。


可能であれば、通販やコンビニ店頭などで、お求め頂きたいと思うのですがカンタンに内容は


・先発雑誌の再検証


・同ゲーム会社が異常な早さで記事に対する告知を出した


・社員がゲーム内アイテムを対価にユーザーの女性と肉体関係を持った


・RMTが横行している


・BOTの取り締りをしていない


・ユーザーへの質問へは全てテンプレートの回答を返している


・同ゲーム会社が抗議行動をとるプレイヤーを脅迫している


・社員及びその仲間にゲーム内で癒着がある


以下、総論と抗議行動をされているプレイヤーの方々へと続くわけだが


5段組の誌面に3ページは、この雑誌の内容からすれば異例の内容だろう。


(この雑誌、俗に言う18禁雑誌です)


 現在jROにおいて、なによりもユーザーの望むのは不正ユーザーの排除だと言われている。


これはOWN RAGNAROK(http://yokaichi.com/ro/event/vote14/votec.cgi)のアンケート結果だが、これによれば


投票総数約16000件に対し、実に約12000件が不正ユーザーの取り締まりの強化に票を投じている。


約73%である。しかしながら、ユーザーは有料課金から2年もの間、これらの状況と常に隣り合わせの状態を強いられている。


 先日のガンホーオフラインサミットによれば、ガンホーOE社では不正対策はグラヴィティ社任せで、ガンホーOE社はGM43名が他の作業と兼任で業務を行っているとのこと。


 とても人員リソースが足りない。これでは、不正ユーザーをBANすることすら追いつかないだろう。


 正直こーなってしまっては、今後同社運営のタイトルをやってみよう等と言うプレイヤーは、いないはずである。


 現在、各所で抗議行動に向けて着々と準備が進められているようだが、それでも改善の兆しが見えなかったら…。



 jRO終焉の日は、意外にも近いかもしれない。



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2004年11月27日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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