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ガンホーオフラインミーティング



 90名の出席枠に対して450名が応募。


どうやら出席者が締め切り翌日に確定したようです。


めいどいん東京は残念ながら抽選漏れ。まあ、前回のサミットには出席できたので


今回は除外されたかな?とも思いますが。


 で、肝心の報道はと言えばプライバシーを理由に呼んでないそうです。


えーと、そんなものは報道規制をかけることで、いくらでもなんとでも出来るハズなのですが


そんなことも出来ませんか?と思わずツッコミたくなるような招待状がメールで届いている


ようなのですが…。


 さてラグ天ですが、帰宅時刻が放送時間に間に合わなかったのでレポートサイトさんを


拝見しましたが…。「堀氏が8割近く喋ってました」というコメントで笑ってしまいましたw(不覚


 特に登録情報やBOTについて言及されたようですが、


「登録情報については郵便確認をしろとか、フリーメールによるアカウント取得によるチェック機構がザルだ」


と指摘され続けても尚、ネットカフェによる新規客の開拓のために対策をしてこなかった。


OWN RAGNAROKさんより引用


>BOTの取締りをなぜ見せてないのか?というとユーザーにあまり見せたくない


>本来ROは、ファンタジーの世界の中で遊ぶものなので表にあまり見せたくない


という、寝言を堂々と言ってしまったことに怒りすら覚えますがOWN RAGNAROKさんでは


>(どこへ行ってもBOTがいる世界の方がおかしいような気がしますが…)


とコメント。なので、私もコメント。


「取り締まり権限をもつGMが姿を見せて取り締まることで例えファンタジーの世界でも


世界の秩序を守って維持するためにきちんと存在していますよ」と言って行動するのが


模範解答だと思うんですけど、ガンホーのコメントと現状を見る限りでは、BOTはそこら中にいて


取り締まる姿はほぼ全く見れない。


GMは取り締まりを全く行わない。としか思われないですし、悪意ある者はこれを見て


無法地帯だから僕も私もBOTをやっていいんだと抑止力にならないワケです。


また姿を隠した隠密行動にはデメリットがあります。


1つ目は、イベント時などで姿を表したときに珍しがってギャラリーに囲まれる。


2つ目、そもそもGMの姿すら知らないユーザーがいる。


3つ目、秩序維持のための抑止力という観点からはマイナスである。(いなきゃ無法地帯になってアタリマエ)


4つ目、運営者であるGMの不透明性。


上げればまだありそうですが、こんなとこでしょうか。


以上の観点から、GMが姿を隠して行動するには意味が無いと思われます。


もちろん、姿を隠して意味があるのは、GMがGM業務をザボっていてもユーザーには


わからないというガンホー側のメリットしか思い浮かばないわけですが。


 事前のラグ天放送だけで、既に不信感倍増のこの状況。


果たして当日にはどんな状況が展開されるのか、関心が集まるところですね。


 とりあえずこれだけは言えるかと思います。


「ユーザー舐めすぎだろ。ユーザーの怒りを思い知れ。結果の出せない無能なら責任を取れ」


めいどいん東京は、オフラインミーティングでガンホーとトークバトルを展開する出席者を応援しています。


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2004年11月12日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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