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失恋する苦しみ。



振る方はカンタンである。


自分の中で結果が出ているので、そこに辿り付くまでに気持ちの整理も大抵ついてる。


なので立ち直りも恐ろしく早い。


 


逆に振られる側は、甚大な精神的ダメージを被る。


日常生活に支障が出たり、身体的、精神的に支障を来たすことも非常に多い。


 


が、ここで落ち込むのは実はカンタンで、信頼できるポジティブな第三者に相談すると


意外と早く立ち直れることがある。


答えは簡単。自分が見えない部分を客観的に見てくれて助けてくれるから。


 


後はその後の自己分析次第。


そう、果たしてその失恋は正しかったのか。間違ってるのか。


意外と悲観的に見るよりも、いいほうに向いてることもあったりするんだよね。


それに気付けないと、落ち込むだけで終わっちゃう。


いやー心理学って、ほんっとに楽しいですね。


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2005年06月05日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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