« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »

2006年07月 アーカイブ

2006年07月08日

アフターバーナークライマックス



 1987年にリリースされたF-14トムキャットを


ベースにした前方強行突破型3Dシューティングゲーム。


X68000やFM-TOWNS、PCエンジン、ファミコン、


マーク3、メガドライブ、スーパー32X、サターン、PS2


携帯電話アプリなどに移植された超有名作品である。


 


 ハードロック調のハイテンポなBGMは当時からプレイヤーの


心を鷲掴みにし、サントラが発売されるや結構な数が出たとも


聞かれ、同人作品として元ネタにされることや


ついには東方シリーズ同人作品としてMUSTER BURNERなんて


作品までリリースされてしまうほど熱狂的な作品だ。


(注、後にMUSTER BURNERはコミケット68において完全版として


 全17ステージBGM付きでリリース、現在も同人系書店で頒布中)


 


 と、そんな長い前置きだが、その正式なシリーズ最新作がなんと


19年ぶりにセガからリリースされる。


その名も「アフターバーナー クライマックス


F14-D トムキャット、F15-E ストライクイーグル、F/A-18E スーパーホーネット


の3機種からセレクト出来るようになり、ダメージ制+残機制が採用。


ツイン筐体が用意され対戦モードまであるようだ。


そして何よりも、最新鋭CGボード「リンドバーグ」による


超美麗な描画によって、非常に綺麗で鮮やかな画面になっている。


かつてのアフターバーナーも昼夜と背景の綺麗なグラデーションが


滑らかなスクロールで感動を覚えたほどで非常に期待が持てる。


 


 久々に「ゲームセンターに行きたい!」と思えるような作品の


発表に思わずウズウズしてしまう。


唯一、気になるのはリリース時期ぐらいなものだろうか。


激戦から19年。


かつてのエースパイロットたちが、再び空に戻る日は近い。



アフターバーナー II

アフターバーナー II





2006年07月17日

夏コミ準備進行中



 今回、実は3サークル分の原稿を抱えておりまして


本業である、めいどいん東京「ROぷれいやーずはんどぶっく」


以外に、柏原ボンクラーズ様と、同人推進機構様にも原稿を


寄稿させていただく予定です。


 


 既に、柏原ボンクラーズ様宛ての原稿には、寄稿済みで


落ちたりしなければ、評論系同人誌「危機管理本」が発行


されているかと思います。


 


 各方面宛て準備も進行する最中、進捗が微妙すぎて正直


毎度毎度泣きそうな進捗具合なのですが、今回も頑張って


行けたらなあと思います。(印刷代の払いもありますし。


 


 なにせ今回のROぷれいやーずはんどぶっくは追加項目が


多すぎて正直どうやって詰め込もうか頭痛のタネなのですが


そこらへんは、なんとか頑張ってうまく詰め込んでみたいと


正直不安なのですが…。(トオイメ


 


 今年は、縁ありましてちょっと楽しいことが発生しましたが


きっとこれも、マリア様の思し召しでしょうということで。


 


 詳細がいつも通り、確定した段階でぽちぽち情報をリリース


していきますので、気長にお待ちください。(誰も待ってない?


 


ところで、みなさん、コミケカタログ買いました?


いや私もまだ買ってないのですが、ちょっと見せて頂いたら…


次回開催は大変なことになりそうね。


年末3日間開催はまあ、いいでしょう。久々だし。


でも29・30・31日って大晦日に3日目は大丈夫なの?


地方参加者は当日中に帰路につくのに交通機関の手配が


えらいことになりそう。


 


 まあ、なんですか。


16時に閉場、18時前に撤収、東北や関西よりも向こうに


お帰りになる車輌移動の方は、絶望的なんですけど…。


 


 とまあ、今から年末の心配しても仕方無いので、さっくりと


夏を迎撃して勝利を我が手に!ということで☆


 


 梅雨見舞い申し上げます、皆様体調にはご自愛くださいね。


2006年07月18日

ロ、ローマイヤ先輩っ!



http://www.hachikuro.net/cafe/


今年はあちこちでローマイヤ先輩がっ!!!


 


f:id:maid-in-tokyo:20060719005905j:image


2006年07月26日

秋田市役所が暴挙



秋田市役所に生活保護を求めていた男性が申請を却下されたことを


抗議して福祉課棟の目の前で練炭自殺を図った。


 


 この男性は睡眠障害で働くことが出来なくなり、住居も生活騒音で


退去、車内生活をしていたが治療を受けて治したい、車内生活を


やめたいと生活保護を申請するも2度に渡って却下。


 


 結果、この男性は友人に打ち明けた上で翌日決行した。


 


生活保護とは、なんのための制度か。


国民が最低限文化的な生活を保障するための法律が運用されていない。


本当に必要としている人が保護されずにいる現状は異常だ。


しかも、車内生活をしている段階で即保護だろう。


最初のお給料がもらえるまでは保護してもイインジャネーノ?


とりあえず秋田市役所福祉課は担当者全部解雇して人員入れ替えろよ!


About 2006年07月

2006年07月にブログ「めいどいん東京だいあり」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2006年06月です。

次のアーカイブは2006年08月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。